シェフリアのフライパン コーティング「テフロンコーティング編」
- シェフリアの簡単紹介
- テフロンコーティングとは
- テフロンを使うフッ素樹脂コーティング
- フッ素&テフロンは本当に危険なのか
- シェフリアのフッ素&テフロンは本当に危険じゃないこと
こんにちは皆さん、
コラムには初めての登場ですね。
みんながシェフになれる、フライパンを作るシェフリアです。
フライパンやお鍋の製造企業を韓国で30年経営しております。
その、ノウハウを活かし日本へシェフリアを2019年設立しました。
では、今日はシェフリアのフライパン コーティングについてご紹介したいと思います!
シェフリアは使用方法に応じて、フライパンやお鍋に、様々なフライパン コーティングをします。
では、様々なフライパン コーティングってなに?と思う方もいるでしょう。
それでは、さっそく説明に入りましょう!
フライパン コーティングは多く五つの種類が御座います。
今回は皆ざんに多く知られている。
テフロンコーティングとは
「テフロンコーティング」について話しましょう。
フライパン コーティングを内面にして、食材がくっつきにくく、汚れがすぐ落とせるのでお手入れが簡単になると、よく知られているコーティングで御座います。
その通り、テフロンと言うと、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)の商標であり、非常に滑りやすく、食材がくっつきにくい特徴があります。
耐久性があり、洗浄が簡単なコーティングです。後、テフロンコーティングはフッ素樹加工の1つであり、
そのほかにもハードコーティング、ダイヤモンドコーティング、マーブルコーティングなどもフッ素樹加工を使います。
テフロンを使うフッ素樹脂コーティング
シェフリアのスタンダードなタイプのフッ素コートフライパン コーティングです。
フッ素樹脂をコーティングするためにベースのプライマーの使用が必要となり2層構造になっています。
悲しいことですが、いくら高いフライパン コーティングでも永久的なものではないです。
使用しているうちに少しずつ剥がれていきます。それで、長続きを求めるときには、少し定例なお手使いが必要です。
火加減を注意し、火力を上げすぎない(弱火~中火で使用する)ことや金属よりも木製やシリコンのヘラを使用すると、
フライパンの表面に傷を予防し、コーティングが長続きできます。
1.ストロングコーティング
シェフリアのフライパン コーティングの1種類です。
フッ素フライパン コーティングで、ストロングコーティングをするためには、
ベースプライマの上に、ミドルコーティングと耐久性の強いストロングコーティングを使用した
3層構造になっています。3層になるため、スタンダードフッ素フライパン コーティングよりもさらに、
耐久性が高く、食材もくっつきにくくなります。
2.マーブルコーティング
シェフリアのフライパン コーティングの1種類です。
フッ素コーティングで、ベースプライマーの上にミットコーティングをし、
さらにその上にマーブルコーティングと最後のトップコートの構成になっております。
マーブルコーティングをすることによって、耐久性が高くなり、見た目も高級感があって、
特にお土産とかで人気なフライパンです。
3。ダイヤモンコーティング
シェフリアのフライパン コーティングの1種類です。
フッ素コーティングで、ダイアモンドの粉末がコーティングに混ぜており、
ダイヤモンド粒子がコーティングされます。これにより、耐摩耗性と耐久性が向上し、
傷がつきにくくなります。また、高温にも強く、食材がくっつきにくい特徴があります。
フッ素&テフロンは本当に危険なのか
よりによって、テフロン加工は危険だって言う声が最近多くなりました。
フッ素やテフロンなどを検索すると
危険、有害、有毒ガスなど、悪いと言うキーワードが出てきます。
シェフリアのシェフ・リアちゃんから、それは本当の事実なのかとちょっと聞いてみましょう。
「はい!リアです^^」
「説明をお願いするね!」
「それは基本的には「安全」だと言う結論だよ。」
「なぜなら、まず1つ目「有毒ガス」
多くの人がフライパン コーテイングを使ってるから、
ガスを心配されている方が多いと思うけど。」
「でも一般的なフッ素樹脂を使用したフライパンを作るときに、約260度以上330度位の温度でフライパンを焼くんじゃん。すると、体に悪い油毒ガスを発生するためには約350~400度以上高温が必要だけど、普段の扱いにこんな高く調理する人なんかないんじゃない?」
「でも、空焚きとかすると、すぐ熱くなるよ?」
「それは、「空焚きはしない」でください。とうちの取扱書にも書いてあるから、それは気をつけた方がいいね。」
「それで、二つ目 「PFOA使用の問題」
これは、もう長く言わずにpfoa使用しておりませんと証明書あるから
これを見てください~~~
では、リアちゃんは 忙しくってバイバイ👋」」
シェフリアのフッ素&テフロンは本当に危険じゃないこと
こちらが、
その、PFOA FREE の公式機関からの認定書で御座います。
シェフリアはフライパン コーティングを製造企業でもあるので、毎年
安全性の認定や資格を検査しております。
現在フッ素加工の原材料にはPFOAは使用されてないので安心してお使い頂けます。
フライパンの選びには、洗濯する際に、料理のスタイル、予算、お手入れのしやすさなどを参考にすることが重要です。
まだ、フライパン コーティングの種類だけではなく、フライパンの素材や深みも性能に影響与えるので、使用する個人のお好みやニーズに合わせて行こうと良いのでしょう。
シェフリアには、そういういろんな種類やサイズのフライパンがたくさんあるので、お客様のお選びに役に立てていければと思います。